★広報:平成25年6月号
平成25年6・7月の稽古会日程
平成25年9月までの主な行事予定
※下記の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロードできます。
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大田区剣道連盟公式サイト
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丸山 浩(JAL)
大田区チーム
先鋒;高岡(剣心会)次鋒;三森(羽小)中堅;青木(区役所)
副将;丸山(JAL)大将;荻津(東競)監督;鎌田(矢口)
のメンバーで臨みました。
初戦は過去に優勝経験もある強豪多摩市との対戦。
先鋒高岡、勝負が決するまで延長無制限というこの大会のルールを最大限活用し15分程の延長の末、小手を決めチームに勢いをつける。次鋒三森、慎重に攻め、ここも延長で面を決め王手。中堅青木も延長で会心の面、勝負有り。副将、大将と引き分け3-0の快勝。
2回戦は清瀬市。
ここでも先鋒高岡、粘りに粘って延長で面を決め先勝。次鋒三森、先鋒戦の時間調整か!?1分ほどで面、小手を決め2本勝ち。中堅青木が落ち着いて延長で小手を決め、チームの勝ちを決める。副将、大将も手堅く勝ち5-0の圧勝。
3回戦は文京区。
ここでも先鋒高岡、長い延長の末、面で勝利。そうなると勝ちパターン。次鋒三森、相手の上段も全く意に介さず、小手、胴を決め2本勝ち。中堅も・・とは行かず、終始攻めていたものの延長で逆転の小手を取られここでは決められず。副将丸山時間内で好機を決めきれず延長戦。小手をねじ込み勝利。大将荻津引き分けで試合を締め3-1でベスト8進出。
準々決勝は昨年優勝の千代田区を破って勢いづく板橋区。
先鋒高岡、ここまで一人で30分以上試合している疲れが出たか・・粘れず面をたて続けに取られる。地力は優っていた次鋒三森は返し胴が僅かに相手の面が先となり、先取され1本負け。
チームキャプテン中堅青木、ここは取り返して頼れる大将に繋ぎたいところだったが、足が止まった瞬間面を決められ万事休す。
副将丸山引き分けの後、大将荻津。小手先取し、合い面で2本勝ち?!と思いきや旗1本。その後、面を返され引き分けとなるも闘志溢れる見ごたえのある大将戦は印象に残るものとなった。
その後、板橋区は準決勝で北区に圧勝。決勝では国分寺市に惜敗した結果を見るとなんとも惜しい敗戦となったが、久し振りの5位入賞で都民大会での大田区のポイントも獲得。
毎試合、鎌田監督からの適切な指示、暖かい言葉をかけられ選手はいい緊張感を保ちつつリラックスして試合に望むことができました。また絶対的な大将が後に控えるという安心感から特に前の3選手は伸び伸びと試合することができ良い結果につながったと思います。
試合後に行われた全国都道府県対抗女子剣道優勝大会の東京都予選に団体戦で活躍の三森選手が出場。
1回戦を勝ち上がり、2回戦警視庁のエースと対戦。面を先取し会場がどよめき、さらに会心の返し胴で快挙?!を確信するも旗が挙がらず、会場も異様な雰囲気に。
その後、面を返され延長で今回は胴あり!・・と思いきやここでも旗が挙がらず無念の反則負け。
有川、高岡、川井選手も警視庁、皇宮の強豪相手にも引けを取らない堂々とした試合を展開し大田区女子のレベルの高さを実感しました。
連盟の先生方による若手育成の成果が徐々に現れ今後の大会にも期待が持てる上々の滑り出しになったのではないかと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
以上
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