★広報:平成27年4月号
平成27年4月〜6月の主な行事結果報告
平成27年4・5月の稽古会日程ほか
※下記の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロードできます。
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大田区剣道連盟公式サイト
平成27年4月〜6月の主な行事結果報告
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大田区Aチーム監督:東競武道館 島崎安菜
3月1日(日)東京武道館において第10回東京都少年剣道大会が開催されました。
大田区からはAチームとBチームが出場しました。
大田区代表Aチーム 豊島えみり、両角隆之輔、両角咲羅、落合祐斗、豊島大史、笠原美空、井手正清
監督:島崎安菜
昨年出場した5名に新しく2名を加え、さらに監督も変わり、滝澤先生のもと、一から[木刀による基本技稽古法]の稽古を始めました。子供たちの上達は著しく、2カ月で見違えるほどになりました。大会前には、Bチーム(矢口剣志会)の選手と東競武道館で合同稽古をいたしました。
矢口剣志会の選手に、気勢、気迫、技の切れ、全てが完璧に仕上がった形を見せて頂き、そして、鎌田先生、荻津先生にご指導頂きました。矢口剣志会の格段に高いレベルの基本技をみて、的確な助言と共に一層、熱心に稽古をし、試合に臨みました。
1次リーグ 初戦、西東京D(小平市)チームと対戦。基本技稽古法.では3勝4敗と劣勢でしたが、一本勝負において追い上げ見事7勝6敗1引き分けで勝利を納めました。次に江戸川チームとの対戦。基本稽古法でなかなか旗が上がらず、1勝6敗。一本勝負において4勝2敗1引き分けと一歩及ばす、1次リーグ突破なりませんでした。江戸川区はその後2次リーグを突破し3位になり、基本技稽古法においての失点が悔やまれましたが、その基本技稽古法の技の切れ、気迫は素晴らしくたいへん勉強になりました。
結果はふるいませんでしたが、稽古の過程で個人個人の課題が浮き彫りになり、それぞれが大きく成長し、発展のみえる試合でした。
この大会を企画、運営に御尽力頂きました、剣道連盟の先生方、関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
最後になりましたが、お忙しい中、根気よく指導をして頂きました先生、先輩方、ありがとうございました。この結果を今後の稽古に活かして、よりよい剣道を目指して精進してまいります。
大田区Bチーム
監督:矢口剣志会 野本菜々海
選手:時任心、前川慶人、澤井臨菜、江花祥太、剱持壮汰、野本弥宙、宮澤瑛
初戦は渋谷区と対戦しました。木刀による基本技では、日頃の稽古の成果を発揮し、7対0でリードしました。一本勝負は3対3で、結果10対3で勝利しました。
二回戦目は西東京H(多摩市)と対戦しました。強豪相手に木刀による基本技では、4対3でリードしましたが、一本勝負で3対4と追いつかれてしまい、結果7対7で引き分けでした。
二試合を通してチームで負けはしませんでしたが、勝ち数一本の差で、西東京H(多摩市)が一位通過し、二次リーグに進むことは出来ませんでした。
僅差で破れ、非常に悔しい結果でしたが、一本の重み、リーグ戦の難しさをあらためて痛感することができ、この悔しさは選手にとって、これからの試合に活かせる良い経験だったと思います。
木刀による基本技においては、今大会で大変手応えを感じることができました。一本勝負ではまだまだ力不足を感じましたので、日頃の稽古、練習試合、大会を通して、選手ひとりひとりが着実に力をつけていけるよう、頑張ってほしいです。
Bチームの選手選考や木刀による基本技稽古法のご指導で、岡本徹先生、大巻直人先生に大変お世話になりました。
大会直前には東競武道館にて合同稽古をさせて頂き、先生方からご指導頂きました。
今大会の経験を生かして、来年はぜひ優勝できるよう稽古に励みます。ありがとうございました。
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高砂香料剣道部 杉浦佳夫
2015年2月22日(日)東京武道館にて東京都剣道大会が開催されました。
本大会は、警視庁、皇宮警察、消防、法務、学連、各地区の連盟の代表が7人戦で争う大会になります。今大会で63回を迎え、47チームの参加でした。
大田区から2チーム出場しました。
大田区Aチームは学生剣道クラブCと対戦。学生相手に社会人の貫録を見せ、3勝1敗3分で1回戦を突破。2回戦では教員、実業団選手で揃えた強豪江東区との対戦。ここ最近、東京都の大会では負けなしの調子の良い高岡が1本負け。青木は速さのある相手に引かずに引き分け。福田がうまさのある相手に2本負けとなり、厳しい展開。石田が1本先取されるも2本取り返す。坂田が粘りのある1本勝ちで勝者数はタイに。山城はパワー、スピードのある教員の選手相手に一歩も引かず引き分けで大将戦にもつれる。杉浦が過去敗戦した相手にリベンジを試みるも、後一歩およばず引き分け。2勝2敗3分の本数負けとなりました。
Bチームは20代の若手と40代の高段位の先生が後半に控えるチーム編成である豊島区と対戦。半田は、序盤は動きが良かったものの相手に攻め負けて2本負け。渡邊は1本先取するも取り替えされ引き分け。松宮は手の内を知り尽くした相手にお互いが牽制しあいながら引き分け。木下が相手の上手さにやられて2本負け。後が無い形で滑川、佐藤が攻めたてるも引き分け。平松が相手の熟練の技にやられ1本負け。0勝3敗3分となり1回戦敗退となりました。
今回Bチームの内容は悪くなかったものの、後一歩のところが足りない感じのする内容でした。Aチームは江東区に1本差という内容で敗戦しましたが、荻津監督より、結果的に負けたが、内容は悪くなかったとコメントいただきました。選手としては悔いの残る結果ではありましたので、次につなげたいと思います。
ところで、私事で恐縮ですが、転勤により四月から大田区を離れる事となります。 永きに渡りお世話になりました先生方にこの場をかりて御礼を申し上げます。 これから若手をひっぱっていき、大田区の若手チームの地盤を固めていこうと考えていた矢先の事でしたので、残念ではありますが、引き続き大田区を応援し、また、いつの日か大田区へ戻り、連盟の活動に尽力してまいりたいと考えておりますので、変わらぬご指導をいただけたら幸いです。
最後に当日監督としてチームを牽引いただいた鎌田先生、荻津先生をはじめ、いつも応援くださっている大田区の先生方には若手?を代表して御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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