大田区剣道連盟

平成２５年４月、５月の稽古会日程

平成２５年６月までの主な行事予定

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『第8回　東京都少年剣道大会のご報告　と元立ちを終えての感想』

矢口剣志会　川上由紀子

平成25年3月10日(日)、綾瀬の東京武道館にて、第8回東京都少年剣道大会が開催されました。大田区からはA・B 　2つのチームが参加しました。

*大会記録

大田区A　監督：滝澤明美先生
選手(先鋒から順に)　両角咲羅、落合祐斗、笠原美空、落合海斗、鷲崎大輔、鷲崎亜弓、阿川遼平

大田区B  監督：川上由紀子
選手(先鋒から順に)澤井臨菜、江花祥太、野本弥宙、兵藤誠也、宮澤瑛、古橋凛、遠藤健

＊Aチームの落合海斗　君が、[優秀選手賞]を頂きました。

この度、Bチームで「木刀による基本技稽古法」の元立ちを、初めて務めさせて頂きました。
稽古を始めた当初は、順番を追っていくだけで精一杯で、先生方から色々とご指導を受け、子供達からも何度もダメ出しをされました。
稽古を重ねていくうちに、「子供達の足を引っ張らないように。」という気持ちから、「子供達を引き立てて上げられるような元立ちをしたい！」という気持ちに変わってまいりました。
大会前には、子供達一人一人の様子や癖、先生方からのご注意を思い出しながら、自宅でも 木刀を振りました。
本番は、メリハリのある動き。気力、集中力を切らさずに！と念じるような気持ちで臨みましたが、張りつめる緊張感の中、その事を持続させる難しさを、体験いたしました。
今回、Bチームの選手 選考につきましては、岡本徹先生、大巻直人先生にアドバイスを頂戴し、大変お世話になりました。
また、大会前には、東競武道館にて合同稽古と、滝澤明美先生率いるAチームと一緒に、木刀による基本技稽古法をさせて頂きました。
大変お忙しい中、豊村東盛先生には、お時間をさいて頂き、細かい点を、ご指導賜りました。
当日は、沢山の方々に応援に来て頂き、選手一同、大変心強く、嬉しく感じました。沢山の課題も残りましたが、今回の経験を生かして、今後も子供達と共に稽古に励んで参ります。

剣道連盟の先生方はもとより、今回の大会にご尽力頂きました皆様方に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

Filed under: ２）報告 by admin
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Bチーム監督　鎌田幹雄

平成25年2月24日(日)東京武道館において第61回東京都剣道大会が行われました。この大会は東京都剣道連盟に所属するすべての団体が出場し東京都のチャンピョンを決する東京都の大会では最も大きい大会です。
加盟者数により参加チーム数が決まり、我が大田区ではA,B2チームが出場しました。
昨年より大田区では若手育成に連盟から力を入れていただけるようになり、副理事長の島村先生、入来院先生、井口事務局長らの協力をいただき若手稽古会、出稽古などをこの大会に向け行ってきました。また、2週間前には実業団トップの日通、日通商事剣道部師範である大森剣友会の大岡先生のお力添えをいただき練習試合、合同稽古を行いトップの方々の試合に臨む心構え、1本をとる集中力などを学んできました。
当日Aチームの荻津監督より「区の代表チームには必ず勝って警視庁、皇宮警察、学生クラブなどと戦おう」という話があり、試合に臨みました。
1回戦は一番離れた1コートと6コートでA,Bともに第一試合でした。
Aチームの相手は強豪板橋区中堅まではリードするも逆転を許し１－３で惜敗。
Bチームの相手は新宿区、全員がコートに入る前からすでに気持ちを作って試合に臨む姿が感じられ４－２で勝利、2回戦の相手は台東区この試合も先鋒から大将までみんながチーム一丸で戦い２－１での勝利、3回戦では東京消防庁に惜しくも敗れはしましたがベスト16という結果でした。
昨年の青年大会では3位になるなど少しずつ若手強化の結果も出てきていまし、　来年に向け更なる強化を図っていきたいと思います。
大田区若手稽古会は自己申告制ですので、自称若手の皆さんもどんどん参加をしてください。なお、お問い合わせは事務局または、矢口剣志会鎌田までどうぞ。
そして大会当日朝早くから遅くまで選手たちを応援してくださった大田区美女剣士軍団の皆様ありがとうございました。
Aチーム　監督　荻津（東競）
高岡(剣心会)、佐藤(新宿)、福田(東競)、野崎(羽友会)、松本(矢口)、坂田(修剣会)、杉浦(高砂香料)、丸山（JAL）
Bチーム　監督　鎌田(矢口))
小田(高砂香料)、吉垣（池少剣）、佐藤(高砂香料)、青木(区役所)、内田(仲六)、平松(小池)、日景(矢口)、田中(蒲小)、鎌田(矢口

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