●報告:第71回都民体育大会・剣道競技会

修剣会:山城 暁

平成30年5月13日(日)、東京武道館にて開催された「第71回都民体育大会・剣道競技会」において、三位に入賞することができました。当日応援に駆けつけていただいた方々、日頃から御指導いただいている先生方、諸先輩方に、心から感謝申し上げます。簡単ではありますが、各試合の結果を報告いたします。

【出場選手等】

監督:鎌田 幹雄(矢口剣志会)
先鋒:岩橋 涼太(修剣会)
次鋒:三森 望美(羽田少年剣道クラブ)
中堅:山城 暁(修剣会)
副将:坂田 和也(修剣会)
大将:丸山 浩(JAL)

【対戦内容】

●2回戦:大田区 2-0 文京区
大田区チームはシード枠であったため、初戦にあたる2回戦を文京区と対戦。
初戦から絶好調な先鋒・岩橋選手は「面」「突き」で2本勝ち。次鋒、中堅は引き分け。副将・坂田選手は速攻で「面」2本を連取して勝負を決める。大将戦は引き分けたが、チームは三回戦へと駒を進める。

●3回戦:大田区 3-0 昭島市
先鋒・岩橋選手は目の覚めるような「相小手・面」「飛び込み面」を決め二本勝ち。次鋒・三森選手は終始攻め続け、惜しい技が散見されるも引き分け。中堅・山城は甘んじて引き分け。副将・坂田選手は危なげのない試合運びで「面」2本を連取。大将・丸山選手は序盤に「面」を決めて一本勝ち。

●4回戦:大田区 3-2 府中市
先鋒・岩橋選手は怒涛の攻めで、30秒足らずで「面」2本を連取。次鋒・三森選手は「二刀」の相手に臆することなく果敢に攻めるも、終盤に惜しくも「小手」を決められ相手に一本献上。中堅・山城は相手に「小手」を決められ、すぐさま「小手」を取り返すも、終盤に「面」を決められ相手チームに「1-2」でリードを許す苦しい展開。ここで副将・坂田選手は冷静に「引き面」を決め、試合を「2-2」のタイに戻す。緊張感が高まる中、大将・丸山選手は相手の手元が上がったところを鋭い「小手」を決め、準決勝進出を決める。

●準決勝:大田区 0-1 多摩市
先鋒・岩橋選手は序盤から積極的な攻めを見せ、非常に惜しい技が散見されるも引き分け。次鋒・三森選手は強豪選手相手に互角に渡り合うも、終盤に「相小手・面」を合わされてしまう。中堅・山城はまたしても甘んじて引き分け。副将・坂田選手は序盤に「出ばな小手」を決め、さらに2本目を狙いにいったところを相手から「面」の応酬を受け引き分け。大将・丸山選手は終始攻め続けるも、鉄壁の防御に阻まれ無念の引き分けで、チームは惜しくも準決勝で敗退となった。

~最後に~
本大会は選手(私以外)の技と集中力が冴え渡っており、特に、四回戦・府中との一進一退の攻防戦では、それが際立っておりました。試合を優位に進める攻めの姿勢と「ここぞ!!」という時に一本をもぎ取る集中力には一日の長があったかと思います。ただし、そこを普段の稽古からさらに意識して鍛錬しないと、本大会の準決勝のような相手には苦戦を強いられることがよく分かりました。個人としてはチームに全く貢献できなかった私ですが、今回出場の機会をいただいたこと、素晴しいチームメイト、監督に恵まれたことに心から感謝しております。この試合においても、多くの課題に気付かされましたので、先生方、大田区の皆さまにおかれましては引き続き御指導の程よろしくお願いいたします。

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