●報告:平成25年度都民生涯スポーツ大会優勝

キヤノン剣道部 醍醐和絵

9月8日午後2時半から平成25年度都民生涯スポーツ大会が開催されました。
今年の大田区はメンバーを総入れ替えし、先鋒・醍醐(キヤノン)、中堅・荻津(東競)、大将・飯田(東競)で臨みました。(敬称略)
この大会ではこれまでも先輩方が素晴らしい結果を残されており、また、今回のメンバーも優勝できるとの期待が大きかったので、是非とも優勝したいと思って試合に臨みました。
本大会には剣道を楽しむという目的があることから、最初に予選リーグ戦で各チーム最低2試合をし、その後、各リーグの1位が決勝トーナメントに進出する形式になっています。36チームが参加し優勝までは6試合の道のりです。
予選リーグは葛飾区・町田市との対戦でした。開始直後は動きが硬く緊張した試合展開でしたが、一本を取ってからは普段通りに動くことができ無難に予選リーグを勝ち上がりました。
決勝トーナメントでは準々決勝、準決勝で多少ドタバタしてしまいましたが、大将が毎試合きっちりとまとめ決勝戦まで辿り着きました。
そして決勝戦は昨年同様日野市との対戦になりました。日野市は昨年の優勝メンバーでの出場で皆さん大変な実力の持ち主です。
試合開始前に飯田大将から「胸を借りるつもりで思い切り行こう。そして気合負けだけはしないように気を付けて!」とアドバイスをいただきました。
先鋒の私は「始め」の会図で立ち上がると同時にこの日一番の声で気勢を発して相手に臨みました。そして臆することなく全力で技を出しましたが、相手の実力が上回り二本負けを喫してしまいました。
中堅の荻津さんの相手も東京を代表する実力者であるため簡単に勝てるはずはなく、先鋒の二本負けでチームは苦しい状況のなかでしたが荻津さんは相手をじっくり攻めて機会を狙い、試合中盤で値千金の見事な面を決め、一本勝ちを収めました。
そしてまだ日野が有利な状況で大将戦に回りました。
飯田さんの実力からすれば間違いなく勝てると皆信じていましたが相手も必死です。何度も素晴らしい技が繰り出されましたが旗が上がらず多少苦しい展開ではありました。中盤で飯田さんの出小手に旗が上がり一本を取るとその後は盤石な試合運びで小手を取り、見事二本勝ちを収めました。
こうして私たちは2-1で日野市に勝利し優勝することができました。
監督の鎌田先生は、予定通りの優勝だと仰ってましたが、振り返るとその通りの内容でした。
私は準決勝、決勝で負けたため後のお二人に負担をかけてしまいましたが、「相手を恐れず思い切った試合運びをしたから後ろに繋がった、団体戦だから良いんだよ」と声をかけていただき、大変感激しました。
そしてお二人とチームを組んで大会に出場できたことを改めて嬉しく感じました。
鎌田先生、荻津さん、飯田さん、本当にありがとうございました。
また、当日は青年大会終了後も残って応援してくださった荻津太先生、若手の仲間の声援には大変励まされました。ありがとうございました。
来年は青年大会男女と合わせて大田区完全優勝を目指して頑張りましょう。

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