■報告:連盟研修会

平成24年度連盟研修会報告

キヤノン剣道部 醍醐和絵

恒例の合宿研修会が池上支部の担当で2月2日、3日に千葉九十九里浜・青松庭「白砂」で開催されました。
今回も豊村東盛先生を講師にお迎えし、参加者69名での実施となりました。

初日、研修会は豊村先生の講話から始まりました。
年齢や技量にあった稽古の仕方や、高野佐三郎先生のお話を引用して形稽古、打ち込み稽古、試合稽古(地稽古)が大切とお話しされ、形稽古を普段から取り入れることや、若手は打ち込み稽古が重要とのお話がありました。
次に二人一組になって木刀による剣道基本技稽古法の指導となりました。今回が初めてという参加者もいたため、まずは順番を覚えるようにとのお言葉で基本技稽古法の指導は終了となりました。
その後、面を付けて地稽古で初日の稽古は終了となりましたが、その後に若手を中心とした一部有志が30分ほど試合稽古を熱心に行っていました。

懇親会は大久保副会長のご挨拶で開宴となり、楽しい懇親の時間となりました。
そして豊村先生の全日本選抜剣道八段優勝大会の出場が報告され、連盟からお祝いの金一封が手渡されました。また、会の中盤では“夜の四支部対抗試合”が開催され、激戦の末に池上支部が見事優勝し、年末の四支部対抗試合との二冠を達成しました。

二日目の稽古は湯川副会長のご挨拶と発生練習から始まり、最初は日本剣道形の指導でした。
二人一組に分かれ、最初に太刀の七本、その後、小太刀三本を打ちました。
豊村先生の大変分かりやすい解説と実演で、流れるように技を打つための木刀の扱い、体捌き、足の運び方のポイントがよく分かりました。
その後、面を付けての稽古となり、面を打たせての切り返し、基本技の打ち込みとなりましたが、実演を交えて足の運び方や稽古取り組みのポイントをご指導いただきました。
最後は全員での地稽古でしたが、昨日同様20名近くの先生方が元に立たれた総勢69名の稽古は大変活気があり、圧巻でした。
稽古終了時に中村理事長からご挨拶をいただき、研修会の無事終了が宣言されました。その後、入浴と昼食ののちに解散となりました。
私は初めての参加でしたが、若手の参加も多く、稽古、懇親会とも大変有意義な時間を過ごすことができました。
担当支部事務局、役員のご尽力に感謝いたします。ありがとうございました。

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